ニュージーランドの、Andrew Little法務大臣は、2020年にニュージーランドでの嗜好大麻の合法化を問う国民投票を行うと発表しました。
この国民投票は、単純な「はい」または「いいえ」の選択肢で評決を得ます。
The Sydney Morning Herald(※シドニーの新聞)によると、現在は家庭での大麻の栽培は合法ですが、制限があります。
ニュージーランドは、ブラックマーケットを破壊しながら、一般大衆への害を最小限に抑えるような方法で嗜好大麻を合法化するつもりです。
なお、ニュージーランドにおいて、医療大麻は既に合法化されています。
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