5月1日にフェニックスの診療所で退役軍人大麻プロジェクト主催イベント。

米国最大の大麻製造会社の1つである 「キュラリーフ社」 と、米退役軍人の支援と医療大麻の利用拡大による生活の質の向上を目的とする団体 「退役軍人カンナビス・プロジェクト」 は、 「クラリーフAZミッドタウン診療所」で新製品の発売を祝う予定です。


また、特注デザインの「カンナビス・プロジェクト」ジョイントは、5月1日からアリゾナ州にあるキュラリーフ社の全5店舗で販売が開始され、売上の一部は「退役軍人カンナビス・プロジェクト」に寄付される。1箱にジョイントが五本入っており、合計二グラム(価格は州によって異なる)になります。


これを記念して、退役軍人は5月1日(お一人様1パックを割引価格でご利用いただけます。)に「クラリーフAZミッドタウン診療所」で、「退役軍人カンナビス・プロジェクト」のジョイントをわずか5ドルで購入できる。さらに参加するすべての退役軍人に昼食を無料で提供します。


退役軍人を対象としたPTSDに対する大麻の初のFDA承認研究を実施したアリゾナ州の研究者であるDr.Sue Sisley氏、「退役軍人カンナビス・プロジェクト」のエグゼクティブディレクターであるDoug Distaso氏、およびキュラリーフ社幹部によるスピーチが行われる。調剤ツアーや問診も可能。


「退役軍人カンナビス・プロジェクト」のジョイントは当初メリーランド州で発売され、最終的に医療大麻が合法とされる33州で購入できるようになる予定だ。