MCMASTER大学の研究者が、大麻には抗生物質の治療に使用できる事を発見。

「私たちは明らかに、医療用大麻をめぐる興奮に動機付けられていました」 と研究リーダーのEric Brown氏は発表しました。


MCMASTER大学の研究者たちは、大麻に含まれる化合物が耐性の高いスーパーバグの治療に使用できることを発見しました。


微生物学者のEric Brown氏と彼のチームは、最も一般的で致死性の高い細菌の一つであるMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に感染したマウスが、CBG(カンナビゲロール)として知られる大麻の非精神活性成分を用いて健康を維持できることを発見しました。


これはとても画期的な発見です。